「なぜリーダーに歴史が必要なのか?」と散々聞かれてきて、
散々(×100000くらい 笑)悩んできて、
そして結論として、
「現場リーダーとかマネージャーの、
数年先 の視座には、
確かに歴史など必要ないかもしれない。
けれど会社の数十年・社会の数百年先を引き受けた時、
歴史は確実に何かしらの役割を得る」
と、考えた。
けれど今回、
かっぱ規模の経営者が、すでに数年先の視座だったのかと思った。
「お客様の喜びが私たちの喜びです」(かっぱの社是)
これは、自分には結構痛々しい事実だと感じた。
まあ、中小企業の社長ってこのレベルかって感じたことは多々あるよ。本当に。
ていうか、
経営って何?儲けを出すこと?
そんな社会で、歴史は、どんな役割を持つだろう?
問いの探求は、今日も続く。