トオラスのメルマガ

オンラインの知見を組織開発に活かすということで作られたトオラスBiz(そこの一員をしています)。

メルマガ執筆が回ってきましたので、歴史教室ネタを出しました。こちらにも貼り付けます。

 

7月10日(土) 分のコピペです。

 

2枚でニマニマ(2020)アベノマスク お役立ち情報◆みんなで創る未来のレシピ 

 

 

 

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 メルマガ:みんなで創る未来のレシピ

 (MMR7月10日)

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★本日のお品書き★

1.メンバーからのトオラスだより

2.イチオシ!イベント情報!

3.いつものお知らせからのPick Up!

4.応援情報からのPick Up

5.編集後記

 

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1.メンバーからのトオラスだより

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よしざわひとみです。

 

トオラスBiz(オンライン組織開発)の一員です。

 

【リーダーのための歴史教室】

を主宰している背景から、

歴史関係のお役立ちメルマガを執筆することになりました。

 

役に立つのかわかりませんがよろしくお願いします。

 

 

さて突然ですが、1919年は何があった年でしょうか?

 

んもーーー!!だから歴史は嫌い!!!

という叫び声が聞こえてくるようです。

 

794年の平安京遷都を「ナクヨウグイス・・・」

と語呂で覚えた方は多いと思いますが、

1919年をわたしは語呂でこのように覚えました

「イクイクホテルベルサイユ」。

 

酸いも甘いも覚えた大人になると、

この語呂がいかにキワドイものであるか、

変な想像をしてしまうのですが

(土曜の朝からごめんなさい)、

まじめに話すと1919年というと第一次世界大戦直後。

 

パリ講和会議が開かれ、

ベルサイユ条約に基づいてドイツに

重い賠償責任が課せられた年でした。

まあそれがきっかけとなって

第二次大戦へ向かったことは今は置いておきます。

 

 

そしてここからが【リーダーのための歴史教室】本番です。

 

こうやって今わたしたちが

100年前の出来事を語呂で覚えているということは、

今この瞬間を100年後の人たちは

どんな語呂で覚えると思いますか?

 

小さな頭でいくつかひねり出してみました。

「フワフワ漂うコロナウイルス」

「フレフレ延期のオリンピック」

表題と同じつながりで

「ニマニマと最長政権自民安倍」・・・

 

100年後の人々にはどれが一番しっくりしていますでしょうかね。

 

そこで考えてみたいのですが、

歴史は今この瞬間に作られています。

 

現代のわたしたち一人ひとりの

大きな・小さな選択が、

やがて歴史という大きな冠をつけて刻まれていきます。

 

 

だから、問いたいのです。

 

コロナ禍を生きたあなたが、

100年後の子孫に残したいことは、何ですか?

 

今、あなたはどのような歴史を創りますか?

 

ちなみに【リーダーのための歴史教室】では、

上のような答えのない、ある意味人の数だけ答えがあるような問いを、

対話によって深めています。

 

そして、同時に、あなたの今日が

やがてご自身にとっての歴史(自分史)となります。

 

どうか読者皆様の今この瞬間が、

光り輝く良き歴史の1ページでありますように。

 

<おまけ>

100年後、

2121年頃には暗記試験なんてなくなっているかしら?

 

 

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2.イチオシ!イベント情報!

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【1】【I&I探究ゼミ】《第2回 智慧の車座》

 

組織で発生する理不尽な問題を、解決・解消するための対話技法。

「智慧の車座」は、プロコーチで組織開発コンサルタントの加藤雅則さんが著書『自分を立て直す対話』という本で紹介している対話法で、5~6名が車座になって座り、問題を抱えたテーマオーナー(相談者)と、複数の支援者の対話を通して、「問題をほぐし」「智慧を出し合い」解決方法を模索していきます。

 

◆日時:7/13(火)20:30-22:30

◆参加費:2,000円(初回の2回は誰でも1,000円オフ・共創コミュニティメンバーは無料)

◆詳細とお申込み⇒

https://zoom-japan.net/event-and-seminar/iandi-inquiry-seminar/

 

【2】【氷解塾 無料説明会】 

2021年リニューアルされた連続講座<オンライン対話コース・動画視聴コース>8月期募集開始です。 

 

氷解塾はあなたの「思い込みを氷解させる」お手伝いをしたいと願っています。

思い込みを氷解させるとなにが現れるのでしょうか。

 

プレゼンター馬場真光さんのことばです。

「外から束縛を受けないことだけが不自由だろうか?

いやそんなことはない。

自分でも気づいていない自分の中の思い込みや湧き上がる感情、そして自分自身の主義や持論でさえも、

自分から本当の自由を奪う枷(かせ)になっていると思う。

 

今回は「無料説明会」という名前ですが、

「問題とは何か?」「問題の真の原因はどこにある?」

というような氷解塾らしい問いかけで氷解塾とは何かも体験していただけます。

 

◆日時:

7月19日(月)21:00~22:30 

7月28日(水)21:00~22:30 

7月31日(土)15:00~16:30

 

詳しくは ⇒  https://zoom-japan.net/hyokaijuku-serial/

 

 

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3.いつものお知らせからのPick Up!

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【トオラスBiz(オンライン組織開発)】

プロセスコンサルテーションをベースにし、クライアント自身が自己組織するモードに入るべく、オンラインの特性を最大限活かした研修・組織開発の導入・効果の最大化に伴走するパートナーです。

 

詳しくは → https://www.torus-biz.jp/

 

 

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4.応援情報からのPick Up!

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第49回 「日本語 x Well-being」で世界とつながる

世界の人とのつながりの中に幸せを埋め込んだ日本語教育を目指して

 

日時:7月 24日(土) 日本時間 18:00 ~ 20:00 /スイス 11:00 ~13:00 

(開始時間がいつもよりはやまっています。御注意くださいね!)

 

 

インスピレーショントークは、荻野雅由(おぎの まさよし)さん、

ニュージーランドにあるカンタベリー大学人文学部のLecturerです。

 

ニュージーランド、転機、移住、日本語教育、Well-being 

ーーー こんな言葉が愛に包まれて無理なく繋がって行く荻野さんの生き方、考え方を、ご一緒にうかがいましょう。

 

プログラムとお申し込み ⇒ https://geneva-kurisaki.net/seminar

 

 

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5.編集後記

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メルマガ担当のえぬです。

 

わたしの今日が歴史となる。

考えたことがなかったです。

 

そして、

「私たちの今日の行動が、思考が100年後の人にはどう受け取られるのか」

という視点で自分の行動を見たときに

背筋が伸びるような身体の変化を感じて、

自分の歴史を自分で創り出している感覚が生まれました。

 

一方で「ベルサイユ条約」に関心があります。

 

ベルサイユ条約の欺瞞性についてグレゴリー・ベイトソンが語っている言葉。

「新しい政治理念を打ち立てるには

 今の世の中のどこがどうおかしいのか を考えざるを得ないが

 世の中がおかしいのは「世界が発狂しているから」と考えると辻褄があう」

 

【リーダーのための歴史教室】いつか参加したいです。

 

 

 

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スマホhttps://39auto.biz/kumaneko/touroku/sp/thread382.htm

 

 

 

 

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